aespa(エスパ)が7日、MBC FM4Uのラジオ番組「正午の希望曲キム・シニョンです」に出演。芸名(ステージネーム)の由来について語りました。
aespaはRed Velvet以来6年ぶりとなるSMエンタの新ガールズグループ。韓国人メンバーのカリナ, ウィンター, 日本人のジゼル, 中国人のニンニンで構成され、先月デビューしました。(aespaウィンター「住民番号(生年月日)は010101」)
芸名について、ウィンター(本名:キム・ミンジョン)は「私は2001年1月1日に生まれた。冬に生まれて、会社で私が”白くて綺麗なイメージだ”として、つけてくれた」とし、「住民登録番号の前の数字(生年月日)が010101だ」と明かしました。
中国出身のニンニンは「中国の名前が”ニン”。幼い頃、両親が”ニンニン”と呼んでいた。会社に来てからもずっと”ニンニン”と呼んでくださって芸名にした」と明かしました。
日本出身のジゼルは「”ジゼル”には英語で”エレガンス”という意味がある。練習生の時、ヘアバンドをよくつけていて、トレーニングのオンニが、”イギリスのオンニ”みたいだと、”ジゼル”というニックネームをつけてくれた」。(aespaジゼルは日韓ハーフ「母親が韓国人」)
グループのリーダー、カリナは「カトリック教なので、洗礼名はカタリナだ。芸名候補が多かった。ウア, ジャスミン, ジオンなどがあった」と話しています。(aespaカリナ「リーダー」ぶりに感心の声「優しいお母さんみたい」)