「2020 MAMA」が6日19時より開催。消毒担当スタッフが注目されています。
今年の「MAMA」は、新型コロナウイルスの影響で、史上初めて”非対面方式”での開催。BTSをはじめ, TWICE, Seventeen, IZOneなどが出演し、拡張現実を用いたステージが披露される予定で、期待が高まっています。
そんな中、授賞式にたびたび姿を現す防疫担当スタッフに関心が集まりました。
彼らは、光沢のある銀色の一体型スーツを着て、消毒器具を持ち舞台に登場。受賞者がスピーチを行う直前に、共用マイクやトロフィーなどに消毒液を散布した後、退場。その姿が度々カメラに映り、視聴者の視線を捉えました。
SNSやオンラインコミュニティでは、「これがK防疫だ」「消毒ガール斬新」といった反応が。また、英語圏では「Sanitizing Lady」と呼ばれており、「けっこう背が高い」とその背の高さにも関心が集まっています。
「MAMA」は、CJENMが開催するグローバル音楽授賞式。1999年にMnet「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年には名称が「MAMA」に変更。今年で12回目を迎えます。