アルバム販売量集計サイト「ハントチャート」が、デマへの法的対応を予告しました。最近、TWICEに「買占め(サジェギ)」の噂が出ていました。
「ハントチャート」は11月3日、公式サイトを通じて「先週から当社に、特定のアーティストのアルバムの販売量に関する問い合わせが多くあった」とし、「そのデータについて綿密に検討を進め、20カ国以上で購入された物量であることが確認されたことをお知らせする」と明らかにしました。
続けて「今回のイシューによって、オンライン上で誹謗、名誉毀損、デマなどの悪質な書き込みが非常に多く発生している。事実が確認されていない内容を広めたり、デマを作り、特定の集団や人物を冒とくすることは明らかな不法行為」、「多くのファンの皆さんの情報提供と独自モニタリングで資料を大量収集し、法務チームが強力な法的対応を準備中」と警告しました。
最近、韓国オンラインコミュニティでは、26日にリリースされたTWICEの2ndフルアルバム「Eyes wide open」に対して「買占め」を指摘する投稿が掲載され話題になっていました。
TWICEには今年6月にリリースされた9thミニアルバム「MORE&MORE」にも同様の噂が浮上。「ハントチャート」は当時、「当社は関連販売資料をすべて確認し、異常がないことを確認しました」と明らかにしいました。(ハントチャート側「TWICE”More & More”、アルバム”買い占め”はない」)