BlackPink(ブラックピンク)の新曲「Ice Cream」。米歌手セレーナ・ゴメスとのコラボ曲ということもあり、グローバルで注目を集めていますが、韓国内のチャートでは10位圏外に沈んでいます。
BlackPinkは8月28日、「How You Like That」に続く新曲「Ice Cream」をリリース。同曲には、米歌手セレーナ・ゴメスがフィーチャーリング歌手として参加しており、発売前から話題に。
リリース初日には、iTunesワールドワイド・ソングチャート1位、Spotifyグローバルトップ50チャートで最上位圏にチャートインするなど世界的に好成績を残していますが、韓国でのチャートでは振るわないようです。
9月1日21時現在、韓国最大の音源サイトMelonでは17位にチャートインしています。悪くない順位にみえますが、約2カ月前にリリースされた前作「How You Like That」が5位にチャートインしており、トップグループBlackPinkの基準では物足りない順位です。
この事態を受けて、韓国オンライン・コミュニティでは「新曲順位どうしたの?」との投稿が掲載されトレンド入り。韓国ネットユーザーからは「歌が良くない」「英語だから?」と低調の理由を推測するコメントが投稿される一方で、「グローバルではヒットしている」といった反応も寄せられています。
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