Red Velvetのウェンディがグループ活動に復帰。19日、「青空の日」キャンペーン映像が公開。メンバー達は「私たちが暮らす地球のためのみんなの行動」「Clean Air For All(全ての人に綺麗な空気を)、一緒に始めましょう」と呼びかけています。
9月7日に定められた「青空の日(International Day of Clean Air for blue skies)」は、韓国の主導で指定された初の国連記念日。
大統領直属の「PM2.5問題解決のための国家気候環境会議」は、RedVelvetに「青空の日」広報大使を委嘱。19日に開かれた委嘱式には、スルギとジョイ, 潘基文(パン・ギムン)委員長らが出席しました。
ウェンディは昨年12月25日、「SBS歌謡大祭典」の個人舞台リハーサル中に落下し、顔の負傷, 右骨盤と手首の骨折の診断を受けました。以後、病院に入院して治療に専念し、退院後も通院治療を受けながら健康回復に努めてきました。
SMエンタは「ウェンディはかなり回復した状態なので無理のないレベルでRed Velvet活動に参加する予定」と活動復帰を発表しています。