AOAソリョンが、「ジミン, ミナいじめ騒動」の傍観者だったとの疑惑が浮上し、ドラマの降板要求が相次いでいるといいます。
現在、今年下半期に放送予定のtvNドラマ「昼と夜」の撮影を行っているソリョン。10日、ドラマのネイバーTalk掲示板では、ソリョンの降板を求める書き込みが掲載されたといいます。
このドラマは、現在起きているミステリアスな事件と関係のある26年前に、ある村で起きた事件の秘密を暴いていく話を描いた作品。ソリョンはソウル地方警察庁特捜チーム警部補コン・ヘウォン役を演じています。
一部では、ソリョンが「ジミン, ミナいじめ騒動」の傍観者として名指しされた中、警察役を演じるのは不適格という指摘が出ているようです。降板を求めるネットユーザーからは「10年以上いじめを傍観してきた者が警察を演じるなんて…」「加害者が警察役だなんて話にならない」などの声が寄せられています。
こうした声を受けてか、番組側は10日、スポーツ京郷に「撮影は現在かなり進行した状態」とし、「ソリョンが直接降板要請をしない限り予定どおり出演する」との立場を明らかにしました。
AOAのいじめ騒動は、7月初めのクォン・ミナの暴露からスタートしました。クォン・ミナはそれから約1ヵ月にわたり、暴露や批判の書き込みを掲載し続けています。
8月8日には、血まみれになった手首の写真と共に「私は悔しい思いで行かない。シン・ジミン, ハン・ソンホ(FNC), キム・ソリョンよく暮らせ」との書き込みがInstagramに掲載。クォン・ミナは病院で治療を受けた後、現在、母親の家で安静にしているといいいます。
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