“プロデュース48″出身のコ・ユジンが、アイドルになる夢をあきらめ一般人として生きて行くことを明かしました。
コ・ユジンは6月3日、自身のInstagramを通じて「会社を出ている状態」とし、「デビューしたかったが、思うように上手く行かなかった。良くない事も多く、精神的にもとても大変でやめることになった」と明らかにしました。
ユジンは「練習生生活を長く頑張ってきたが、この生活が私を蝕むのような気がしてとても辛かった。それで長年の夢をあきらめることになり、これから非芸能人として生きるつもりだ」。
さらに、「私はデビューをするかのように装って、ファンの方々を欺こうとしていない。個人的な事情で会社やデビューについて全く言及できない状況だった」、「これからは非芸能人の私を好きでいてくれる皆さんとお話しながら、今まで受けた愛を恩返ししながら生きて行く予定」と伝えています。
コ・ユジンは、2018年に放送されたMnet”プロデュース48″に、Block Berry Creativeの練習生として出演。その後、8D Creativeに移籍していました。
ユジンは今後、アフリカTVやYouTubeを通じてBJとして活動していくといいます。
(ソース:1)