Mnet”プロデュース“シリーズを操作し業務妨害や詐欺などの罪に問われた番組制作プロデューサーが、実刑判決を言い渡されました。
5月29日午後、ソウル中央地方裁判所にて、CJENM所属のアン・ジュンヨンPD, キム・ヨンボムCP(総括プロデューサー)などの判決公判が開かれました。
裁判所は同日、アン・ジュンヨンPDに懲役2年, キム・ヨンボムCPに懲役1年8か月の実刑判決を言い渡しました。企画会社の関係者らは罰金刑を受けました。
アン・ジュンヨンPDとキム・ヨンボムCPら制作陣は、プロデュース”シーズン1からシーズン4までの計4番組の結果を捏造したとして、昨年12月に業務妨害や詐欺などの疑いで起訴されていました。
検察は12日、アン・ジュンヨンPDとキム・ヨンボムCPにそれぞれ懲役3年を求刑。2人と一緒に起訴されたアシスタントプロデューサーのイ氏に懲役2年, 企画会社関係者5人に懲役1年を求刑していました。
(ソース:1)