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キム・グァンス氏、”プデュ1″投票操作容疑で検察聴取


MBKエンタ創業者キム・グァンス氏(現ポケットドルスタジオ統括プロデューサー)が、Mnet”プロデュース101″投票操作疑惑に関連して、検察の取り調べを受けているといいます。

5月22日、検察によると、ソウル中央地検は同日午前から、キム・グァンス氏を被疑者として呼び出し取り調べを行っているといいます。

キム・グァンス氏は、”プロデュース101″シーズン1制作当時、自身の運営する芸能企画会社(MBK)の社員に借名アカウントを配り、所属練習生に票を集めるよう指示した容疑(業務妨害)などが持たれています。

警察は今年3月、同氏を起訴意見付きで検察に送致していました。キム・グァンス氏が検察に出頭し取り調べを受けるのは、送検後初めて。

プデュ










“プデュ”シリーズの投票操作をめぐる議論は、昨年7月に放送が終了した”プロデュースX101″(シーズン4)の中で、練習生らの最終得票数が一定の票差で繰り返されたことで浮上。議論が大きくなると、Mnetは昨年7月、警察に捜査を依頼。

また昨年8月、視聴者で構成された”真相究明委員会”が、詐欺および偽計業務妨害の疑いで、制作陣を検察に告訴。警察が捜査に着手していました。

検察は、”プロデュース”シリーズのシーズン1-4の生放送で、視聴者の有料メール投票の結果を操作し、特定の人物に利益を与えデビュー組の選定を操作した疑いで、Mnet所属アンPDとキムCPを起訴。検察は2人に懲役3年を求刑しています。

(ソース:1)









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