Mnet”プロデュース”シリーズのアン・ジュンヨンPDが逮捕された中、シーズン1に出演した日本人練習生の丹羽紫央里が、”不公平な部分があった”とツイートしています。
5日に逮捕されたアン・ジュンヨンPDは、”プロデュース48″と”プロデュースX101″の票操作を認めたと報じられています。ただ、シーズン1とシーズン2の操作については、否認しているといいます。
これについて、丹羽紫央里は7日、「そもそもオーディション番組は、すべて出来レース。シーズン1は違うとかありえない」「(番組テーマ曲)”Pick Me”を初めて聞いた時も、一部の事務所の子たちは、すでに曲と振付を完璧に練習してきていた」とツイート。
丹羽紫央里はその後、そのツイートを削除し「出演者は悪くないと分かってほしくてツイートした」「言葉足らずで誤解を招くようなツイートになってしまったなら本当に申し訳ない。私はただ、制作者と事務所の人たちが取引していただけで、練習生の子たちはなにも知らずに振り回されてたと言いたかった。デビュー組の子たちも同じように苦しんでいましたから。出演者はなにも悪くない」と釈明しています。
丹羽紫央里は当時、MAJESTYエンターテインメント所属練習生として番組に参加していました。
少しでも日本のプデュファンの人に伝われば
と思い、出演者は悪くないって事分かってほしくてツイートしたので誤解が酷くなるようだったらツイート消します…。変な目的ではないです。落ちた子もデビューした子もみんな不安の中頑張った仲間なので…今さらこんな風になってすごく悔しいです— Niwa Shiori (@orytter623) November 8, 2019
言葉足らずで誤解を招くようなツイートになってしまったなら本当に申し訳ないです。私はただ制作者と事務所の人たちが取引していただけで練習生の子たちはなにも知らずに振り回されてたって事が言いたかったです。デビュー組の子たちも同じように苦しんでいましたから。出演者はなにも悪くないんです。
— Niwa Shiori (@orytter623) November 8, 2019
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