“プロデュースX101“の票の不正疑惑を調べている警察が、票操作の事実を把握したと報じられています。
CBSノーカットニュースは10月1日、「ソウル地方警察庁サイバー捜査隊は、”プデュX”デビュー組(X1)11人のうち、一部の練習生の最終得票数が実際には、脱落組だった事実を把握した」と単独で報じました。
同メディアはさらに、「脱落組からデビュー組に順位が入れ替わった練習生は、2~3人いる」と伝えています。
警察は同日、最終投票数に操作があったと見て、”プロデュースX101″のデビュー組X1のメンバーが所属するWoollimエンターテインメント, MBKエンターテインメント, スターシップ・エンターテインメントに家宅捜索を行いました。
警察はまた、担当PDなどの制作陣を業務妨害の疑いで立件すると共に、票操作をめぐって制作陣と練習生の所属会社の間で金銭のやり取りがあったかについても捜査中といいます。
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