Cubeがライ・グァンリン側の主張に反論しました。
キューブ・エンターテインメントは7月23日、報道資料を通じて「当社とライ・グァンリンの間には、いかなる契約上の解約事由も存在しない。当社はライ・グァンリンのマネイジメント業務を進めてきたが、すべての日程や契約の進行の際、当事者に説明し同意を得て進めた」との立場を明らかにしました。
さらに「当社は、練習生時代からWanna One活動, 当社の代行会社を通じ中国内のドラマやテレビ出演など、ライ・グァンリンが今の位置に至るまで支援を惜しまず、収益配分も忠実に履行した」とし、「しかし、ライ・グァンリンが中国で急速に成功を収めると、本人とその家族をあおり、当社と韓国内の代行会社を排除しグァンリンと直接契約を結び、成功にともなう果実を独り占めしようとする勢力がある」と主張。
最後に、「ライ・グァンリンはまだ17歳の未成年者です。キューブは、将来を心配する気持ちでライ・グァンリン本人および両親との面談を要請した状態」「本件が円満に解決することを願います」と伝えています。
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