カンインのSuper Junior脱退が発表されました。
スーパージュニアの所属会社SJレーベルは7月11日、newsenに「カンイン自らの脱退意思を尊重することに決定した」と明らかにしました。
事務所側は「会社専属契約に変わりはない」とし、「今後の活動については決まっていない」と伝えています。
カンインは同日、「長い時間を共にした”スーパージュニア“という名前を下ろそうと思っている」「いつもメンバーたちにはすまない気持ちだった。一日も早く決心するのが正しいとずっと思っていたが、駄目な私を相変わらず応援してくださる方たちと会社の家族が気にかかり、勇気を出せなかった。私が一人で決定してはいけないという考えもあった」と伝えました。
さらに「しかし、私の問題により、経験しなくてもいいことを経験しているメンバーを見ながら、これ以上遅らせてはならないと判断した」「何よりも14年という長い時間、いつも過分の愛をくださったE.L.F.みなさんにとても申し訳ない気持ち」「遅くなったが、スーパージュニアという名を置いて、一人で歩む道でも申し訳ない気持ちと感謝の気持ちをいつも胸に刻んでいきたい」と付け加えています。
(ソース:1)