(写真:バスキン・ロビンス)
キッズモデルエラ・グロス出演のCMに、”児童性的対象化”議論が起き、広告映像が削除されました。
バスキン・ロビンス(サーティワン)は6月28日、エラ・グロス出演のCM映像を公開しました。映像の中で、エラ・グロスは袖なしドレスを着用しメイクをした姿で登場。大人びいたその雰囲気に、一部で”児童の性対象化”との批判が挙がっていたといいます。
これに、バスキン・ロビンスは6月29日、「今回の広告は、子供でありながら、堂々として個性溢れるエラ・グロスの姿とピンクスターのイメージを連携するために企画された」「モデルの両親と所属会社を通じて十分な事前議論した後、製作された」とし、「ところが、広告映像の中のエラ・グロスのイメージに対し、不快感を感じたお客様の意見を積極的に受け入れ、該当動画の露出を中断した」と発表しました。
エラ・グロスはYG傘下のThe Black Labelに所属。同レーベルには、最近ソロデビューしたソミも所属しています。
(ソース:1)