ユチョンの名を冠した”桜道”が撤去されています。
仁川地域の民間ボランティア団体は、西富川にある長さ280mの”パク・ユチョン桜並木道”にあった壁画, 案内板, 名札などを全て撤去したと明らかにしました。
同団体の会長は「”ユチョン、会いたい”との文章と彼の姿が描かれた壁画の上に白ペンキを塗りました」と話しています。インタビューや過去出演ドラマのセリフ, SNS発言内容などが盛り込まれた34の名札も全て撤去されたといいます。
一部の住民たちは、麻薬使用の疑いがもたれているユチョンの桜道が、中学校の近くにあることによる生徒への悪影響を懸念し、自治体に撤去を要求。この桜道は、ユチョンのファンクラブの550万ウォンの寄付などをもとに造成されていました。
パク・ユチョンは今年初め、3回にわたってヒロポン1.5gを購入し、南陽乳業の創業者の孫娘で元恋人ファン・ハナと共に、使用した疑いが持たれています。26日に逮捕されています。
(ソース:1)