NewJeansダニエル契約解除、原因は「母親」か…Ador「家族1人の法的責任を問う」


全メンバーが、「Ador」復帰の意向を表明した「NewJeans」。これまで調整が進められていたが、「ダニエル」の契約解除が発表された。その要因として言及された家族は、母親であるという。

Adorは29日「ダニエルはNewJeansメンバーおよびAdor所属アーティストとして共にするのは難しいと判断し、当社は本日専属契約解約を通知した」「今回の紛争を招き、NewJeans離脱と復帰遅延に重大な責任があるダニエル家族1人と、ミン・ヒジン前代表に対しては法的責任を問う予定」。

この家族について、韓国メディアは「ダニエルの母親だ」「ミン・ヒジン元Ador代表のタンパリング疑惑における、核心助力者として知られた」と報じています。


「NewJeans」はミン氏のAdor代表解任に反発する形で、HYBE離脱を表明。しかし訴訟を起こされた後に、「独自活動を禁止する」仮処分が出ていたため、3月より活動を休止中でした。

一審判決(10月)では、NewJeansが敗訴。控訴審でも苦戦が予想される中、メンバー達は控訴を断念し、Ador復帰の意向を表明。NewJeansとAdorの間で調整が続けられていました。

Adorの反応はというと、年少組「ヘリン、ヘイン」と、年長組「ミンジ, ハニ, ダニエル」で、分かれていた。前者については、Adorは「サポートする」と公式声明を発表。しかし、後者3人については、「真意を確認中」とだけコメント。調整難航も予想されていた。
(Ador「NewJeansダニエル、専属契約解除」「ハニ復帰、ミンジ協議中」)


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