RM、HYBEに不満「もっとBTSに愛情、持ってほしい」「2026年はBTSの年」

全員が兵役を終えた「BTS」。久しぶりのカムバックへの期待が高まっている中、21日に配信を実施。HYBEについて「BTSにもっと愛情を持ってほしい」と話しています。

来年の活動について、RMは「2026年はBTSの年にしよう。本当に大きなものが来る」、J-Hopeも「2026年は私たちにとって重要な年」と続けました。

6月に全員が除隊したBTS。2025年下半期は、グループ活動は皆無だった。RMは「私たちの会社が私たちにもう少し愛情を持ってほしい」と、意味深長な発言。ジンは「それでもあれこれ熱心にしてくれているのではないか」とフォローすると、RMは「よく分からない」「私がこういう話をあまりしないが、ただもう少し私たちを抱いてほしい」と吐露しています。

RMは、6日の配信でも、もどかしさを吐露していた。「解散をした方が良いのか、チームを中断した方が良いのか、そのような考えを数万回した」「それでもチームをするのは私たち同士の愛があり、皆さんに対する愛と尊重があるため」。

続けて「周りから『なぜ2025年下半期に飛ばしたのか』『なぜ何もしなかったのか』とよく聞かれるが、私たちも飛ばしたくなかった。私も除隊してたくさん活動したかった」「私たちが下半期に活動しないことに決めた理由があったが、全て申し上げることはできない。そんなことを言う権利が私にはない」と話していた。
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