「NewJeansに、申し訳なく思う?」→ ミンヒジン返答「HYBEが思うべき。100% ハイブの責任」[ジャンルマン汝矣島]

NewJeansの生みの親「ミン・ヒジン」氏。HYBEとの訴訟が続いている中、YouTube番組への出演が予告。4日昼、その映像が公開されています。
「ミン・ヒジン」氏のAdor代表解任に反発する形で、HYBE離脱を宣言した「NewJeans」。司会者が「NewJeansに申し訳ない気持ちあるのか」と質問すると、ミン・ヒジンは「HYBEがNewJeansにとても申し訳なく思うべきだ」と述べています。
メンバー達はAdorから起こされた訴訟で敗訴した。最近、控訴を断念して、Ador復帰する意向を表明。その際、Adorの対応に温度差が出ている。「ヘリン、ヘイン」については、Adorは「サポートする」と公式声明を発表。「ミンジ, ハニ, ダニエル」については「真意を確認中」とだけコメント。
これについて、ミン氏は「民事裁判は刑事裁判ではない。善し悪しを判断する裁判ではない。損害についての話だ。ところが、2人、3人に分けた。すごく変だ。裁判所では『帰ってくるだけでいい』と話し、なぜ3人をあえて別にいじめさせるように話すのか理解できない」と指摘。

司会者が「それはHYBEがすることなのか。2人、3人の考えが違うのではないか」と言うと、ミン・ヒジンは「全員控訴しなかった。同じ日に出た」と返答。「2人が先に会社を通じて復帰すると話したようだ」と言うと、ミン・ヒジンは「私が知る限りでは同じ日付に時間差だけを置いて伝達したと理解している」。

司会者は「2人はAdorを通じて復帰を話し、3人は法務法人を通じて明らかにした」と言うと、ミン・ヒジンは「違う。Adorに連絡したという記事がある。幼い子供たちのためにやらなければならないと言いながら、なぜ別れるのか分からない。2人が復帰の意思を先に明らかにしても、私なら待っていただろう。一気に発表したほうがいいから。そうしてこそファンダムが混乱しない。なぜ混乱を加重させるのか。3人が戻ってくると言ったなら、受け入れるべきだ。なぜ疑って真意をどうして問い詰めるのか。そんなに苦しめない方法だ」。
ミン氏は「メンバーの立場を見ても、Adorに復帰の意思を伝えたという。どうして敢えて不義のように包装するのか分からない。子供たちのことを考えると、大人たちがもっとそのように話してはいけないのではないか」「私はとても残念で腹が立つ。なぜ状況をここまでするのか」と述べた。
司会者が「ここまでHYBEの責任が大きいと思うか」と尋ねると、ミン・ヒジンは「私の立場では100% HYBEの責任です」と声を高めています。

