RIIZE, aespa、香港火災で寄付(1500万円)…MAMA現地開催ひかえ

11月28日・29日香港で開催予定の、「2025 MAMA Awards」。その開催を控えて現地では、多数の被害者が発生するマンション火災が発生。出演予定のaespa, RIIZEが、寄付を発表しています。
RIIZE公式Weiboチャンネルは「悲しい知らせを聞いて心が非常に重かった」「『RIIZE』と『ブリズ(ファンクラブ名)』という名で香港赤十字に25万香港ドル(約500万円)を寄付することに決めた」「すべてが安全であることを願う」と明らかにしました。
aespaは、50万香港ドル(約1000万円)の寄付を発表。さらにSMも、「中国香港赤十字社に100万香港ドル(約2000万円)を寄付し、現地の火災救助や後続の臨時安置、生活物資の普及などの作業を支援することを決めた」と伝えました。
香港北部では26日、高層マンション群で火災が発生。香港の行政トップは「現場の火災は基本的に統制された」「火災で(消防士を含む)少なくとも36人が死亡し、279人が行方不明になった」と述べています。深刻な被害を受けて、「MAMA」側は緊急会議を実施、対応を協議中です。
▶(「2025 MAMA」開催の方向で調整、香港火災で主催者「トーンダウン、厳粛な雰囲気で」)

