ミンヒジン、意味深インスタ投稿…マスコミ批判本をアップ「失われた名誉」


ミン・ヒジン」が24日、Instagramストーリーを更新。本の写真をアップしています。ノーベル賞作家ハインリッヒ・ベルによる「カタリーナの失われた名誉」の表紙です。

1975年に発表されたこの作品は、大衆の好奇心を刺激する扇動的なマスコミが、一個人の名誉と人生を破壊していく過程を描いている。誠実に生きてきた女性が、マスコミの虚偽報道とそれに呼応する群衆によって殺人犯、テロリストの共助者、淫蕩な共産主義者になる話です。

本の副題は「暴力はどのように発生し、どのような結果をもたらすことができるのか」と書かれており、出版社側は「メディア報道の弊害を扱う時にいつも引用される古典」と説明。


ミン氏の意図は察すると、自身の置かれた状況と重ねて、メディア報道に対する否定的な立場を表しているものとみられます。昨年4月から露呈した、HYBEとの対立は、裁判の形で現在も続いている。この間、様々な憶測が飛び交い、ミン氏はHYBEによる世論操作だとして、批判を展開していました。

11月24日も、Dispatchが「ミン・ヒジンの(正体不明の)法律代理人(幽霊弁護士)が「ディスパッチ」に記事訂正を携帯メールで要請した」との記事を掲載していました。
(「ミンヒジン言う資格ない」…NewJeans→Ador復帰支持声明に、番組MC「訴訟に利用して巻き込んでおいて」)


guest
71 コメント
"いいね"順
新しい順 古い順
Inline Feedbacks
全て見る