「ミンヒジン言う資格ない」…NewJeans→Ador復帰支持声明に、番組MC「訴訟に利用して巻き込んでおいて」

「NewJeans」全メンバーが、所属事務所への復帰の意向を表明。ただ、「Ador」の対応に温度差がでている。ミン氏は「NewJeansは5人で1つ」「メンバーを騒動に巻き込むべきではない」との声明を発表した中、韓国の芸能人が「言う資格がない」と批判しています。
17日配信「メブルショー」では、「NewJeans特集」が放送。ミン氏の声明を伝えたノ・ヨンヒ弁護士も出演した中、MCを務める「チェ・ウク」は、「あのような話をする資格がない」「訴訟過程でミン前代表が自身の勝訴のためにNewJeansを活用したのが正しいと考える」と批判。
同氏は「メンバーたちがミン・ヒジンと一緒に作業することを望んだその気持ちは認める。しかし、本当に大事にしている人なら『お前たち、こうしてはいけない』『こういう時ほど、ファンにもっと良い作品を見せなければならない』とすべきだった」「ミン・ヒジンの最近の発言はNewJeans保護ではなく、自らを防御するためのメッセージに近い」。
今回の騒動は、K-POP産業の信頼問題にかかわる問題だとして、チェ・ウク「NewJeansのようなグループ一つを作り出すために企画会社がかける資本と時間、人材は想像を超越する」「このような事態が繰り返されればK-POP全体が揺れ、また別の被害者が出てくる恐れがある」「NewJeans騒動は必ず指摘しなければならない問題であり、責任ある当事者が優先的に自制と省察を見せなければならない」と強調しています。
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