[NewJeans x Ador面談] ミンジ,ダニエル「復帰条件」提示して帰宅か….韓国ネット反応「立場を分かっていない」


NewJeans」全メンバーが、「Ador」復帰の意向を表明。ただ、Adorの反応に温度差が出ている。「ヘリン、ヘイン」については、Adorは「サポートする」と公式声明を発表。「ミンジ, ハニ, ダニエル」については「真意を確認中」とだけコメント。後者は11日の面談で、前提条件だけを伝えて帰ったといいます。

韓国メディアによると、11日、メンバー4人と、Ador側との面談が行われた。参加したのは、「ヘリン、ヘイン」と「ミンジ、ダニエル」、そしてその保護者ら。(ハニは南極滞在中のため不参加)。この時、後者は「活動再開のための前提条件」だけを伝えて、帰ったといいます。一方、「ヘリン、ヘイン」はAdor「復帰の意思」を伝えたという。


この翌12日、Adorは「2人(ヘリン, ヘイン)は家族と共に熟考し、Adorと十分な議論を経た末、裁判所の判決を尊重し、専属契約を遵守するという決定を下した」と発表。他の3人(ミンジ, ダニエル, ハニ)については、同様の声明は出されませんでした。

3人は3時間後、自ら「復帰」意向をメディアを使って表明。関係者によると、3人はヘリン, ヘインの復帰決定の便りを知った直後、Ador側に連絡を試みたが、直ちに返信を受けることができず、自ら準備した立場文を出したと伝えられています。

一連の騒動では、3人はミン氏への思いが強く、AdorやHYBEを強く非難していた。復帰に際しても、すんなり復帰を伝えたヘリンやヘインよりも、その態度が硬いことがうかがえる。「前提条件」を提示したということですが、専門家によると「3人は強い立場にない」との見方もでています。

ノ・ジョンオン弁護士「専属契約有効確認訴訟1審判決の意味は、『契約を維持しなければならない』ということではない。Adorには責任はなく、NewJeansにあるという意味」「Adorはこれを根拠に、メンバーに契約解約を通知することができる」。

法務法人The Allチャン・ソンス弁護士も「これまでメンバーがしたことは、信頼関係破綻の原因になった可能性がある。Adorがメンバー3人を受け入れない可能性も少なくない」との見解を示しています。([立場逆転]「Ador、NewJeansと契約解除できる..」 弁護士が見解「ミンジ,ダニエル,ハニ復帰意向、受け入れない可能性ある…信頼関係破綻を理由に」)

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「前提条件は何だったのだろうか?ㅋㅋ」
▼「まだ自分たちが甲だと思ってるみたい。どうしてあんなことをするの?」
▼「自分たちが何で条件を先に提示するんだよㅋㅋㅋㅋ」
▼「いや、この時期に南極に行ったの本当に呆れるよ」
▼「生意気だね」
▼「またあの2人だよ」
▼「何の自信なんだろう」
▼「敗訴して受け入れなければ、お金を払わなければならない立場なのに」
▼「パワハラだ」


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