[立場逆転]「Ador、NewJeansと契約解除できる..」 弁護士が見解「ミンジ,ダニエル,ハニ復帰意向、受け入れない可能性ある…信頼関係破綻を理由に」

「NewJeans」全メンバーが、「Ador」復帰の意向を表明。ただ、Adorの反応に温度差が出ている。「ヘリン、ヘイン」については、Adorは「サポートする」と公式声明を発表。「ミンジ, ハニ, ダニエル」については「真意を確認中」とだけコメント。
この「真意を確認中」とのコメントを受けて、「すんなりNewJeansとして活動再開にならない可能性も」と、悲観的な見方も出ています。
ある芸能界の関係者は「『真意を確認中』という言葉には、Adorが3人のメンバーの真心を疑っているという意味が含まれている」「彼らがNewJeansとして円満に活動できるか確信できないという意味」と、Adorの胸中を読み取っています。
一連の騒動で、ミンジ, ハニ, ダニエルはミン氏への思いがより強く、AdorやHYBEを強く非難していた。Adorからの離脱を主導した印象です。ヘリンやヘインより、真意を見極める時間がより必要と、判断が働いても不思議ではない。

他の業界関係者も「緊急記者会見、国会の国政監査などで、ミンジとハニが見えた姿は、Adorとの信頼に非常に否定的な影響を及ぼしただろう」「Adorが十分な協議のない一方的復帰宣言を受け入れるかは未知数」。
一方、法律の専門家からは、「Adorが3人のメンバーに対して、専属契約解約を通知できる法的根拠が十分だ」との見方も出ています。
ノ・ジョンオン弁護士は「専属契約有効確認訴訟1審判決の意味は『契約を維持しなければならない』ということではない。Adorには責任がなくNewJeansにあるという意味」として「Adorはこれを根拠にメンバーに契約解約を通知することができる」。
法務法人The Allチャン・ソンス弁護士も「これまでメンバーがしたことは信頼関係破綻の原因になった可能性がある。Adorがメンバー3人を受け入れない可能性も少なくない」と見解を示しています。
