NewJeansファン、敗訴→「アムネスティ」に通報の動き…

独自活動をするNewJeansについて、所属事務所「Ador」が「専属契約の有効性を確認して欲しい」と訴訟を提起。10月30日に開かれた判決期日で、Adorが勝訴した。
敗訴した「NewJeans」ファンが、国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」に通報する動きをみせています。
あるファンは「もうファンダムだけの問題として片づけることができない段階に来た。NewJeansに起きていることは、単なる企業問題ではない。システミックな、不当な扱い, 意図的なメディア操作, 司法システムの無関心が問題だ。弱きをまもるのではなく、権力者の利益にかなおうとするもの」と主張。
続けて「1グループの若い女性アーティストたちと、彼らのクリエイティブディレクターが公開的に蔑視され、核心証拠が便利に消えたり無視されたり、主要メディアが検証なしに一方の企業論理を繰り返し・拡散させる状況で、これはこれ以上単純な『マネイジメント問題』ではなく『人権の問題』」として「アムネスティや他の人権団体に通報する」と綴っている。

「アムネスティ・インターナショナル」は、国際的な人権団体。政府や企業などの権力機関に対して、人権上の責任を問うている。現在、公式Xアカウントをみると、ガザやタンザニアの問題といった、戦争・紛争による被害や、政為者による民主主義の破壊行為を厳しく批判している。
シリアス度が各段に劣るNewJeans問題を、まともに取り合うのか。また契約問題を人権団体に報告すべきか。韓国や海外ネット上では「わけが分からない」「メンバーに起きていることと、ジェノサイドは程度が違いすぎる」「馬鹿な事をして墓穴掘っているように見える」と、ファンダムの動きに否定的な反応が目立っています。
「NewJeans」側は敗訴を受けて、控訴する方針。3月から続く活動休止は、長期化必至の状況です。

▼「極右派見てるみたい」
▼「アメリカや海外は契約関係ではもっと厳しいの…違約金を払って出ればいいんじゃない」
▼「あの子たちを見る時に感じられる嫌悪感の正体は、極右たちを見る時のそれと同じものだったんだね…···」
▼「ユンアゲインみたい…」
▼「数十億、数百億も稼ぐ人々の人権を保護してくれと、あんなの送るの正しいのか?」
▼「歌手にお似合いファンダムだ」
▼「ミンゲインㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」
▼「恥ずかしいㅠㅠㅠㅠ」
