NewJeans敗訴 → 韓国メディア「2029年7月まで、活動不可能に」

独自活動をするNewJeansについて、所属事務所「Ador」が「専属契約の有効性を確認して欲しい」と訴訟を提起。10月30日に開かれた判決期日で、Adorが勝訴した。

韓国メディアはこれについて「NewJeansは2029年7月31日まで、独自活動をすることができなくなりました」と報じています。

地裁は「AdorとNewJeansの間で締結された各専属契約は有効であることを確認する」との判決を下しました。その契約は、「2029年7月31日」までとなっているため、こう報じたとみられています。

ただ控訴審で1審判決が覆れば、それを待たずにAdorを経ずに独自活動を再開することが可能。ただし覆すのは容易ではないとの見方が多い。また活動再開が可能になったとしても、前途多難が予想されます。HYBEがグループ名や楽曲権利を持っているため、その使用は不可能に。さらにHYBEから多額の損害賠償や違約金が請求される可能性がある。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「3年しか残ってない」
▼「3年なら耐えられるね。その時に出ても話題性はあるんじゃないかな」
▼「問題は損害賠償と違約金？ これが高い。単純に1億程度じゃない」
▼「NewJeansの責任で活動できない場合、契約期間は引き続き延期」
▼「訴訟する間に契約期間が止まるって言ってなかった？」
▼「1審は専属契約が有効だと判断。今回の訴訟によってNewJeansが活動できなかった約1年の空白期間だけ契約期間が延長される可能性があると言及された。これは、活動の中断期間だけ契約の履行が遅れたと見なされる可能性があるためです」
▼「29年ならヘインが22歳だね」
▼「再デビューしてもいい年だ」
▼「最高裁まで行くならこれから訴訟だけで3年、残り契約期間5年残って所属事務所を探してアルバムが出るまで2年で、活動再開はほとんど10年後..」

▶(「NewJeans」3年活動できない可能性….敗訴→控訴意向で、専門家「控訴審6ヶ月~1年かかる..上告審は2年」)