NMIXX 新曲「Blue Valentine」、IZM高評価「成功軌道に乗った」
「NMIXX」が13日、初のフルアルバム「Blue Valentine」(ブルーバレンタイン)をリリース。その同名タイトル曲について、韓国の有名批評サイト「IZM」がレビューを掲載。5点満点中「3.5点」を付けている。辛口で知られる「IZM」にしては、高評価です。
IZMは「今年3月、「Fe304:Forward」で『四酸化三鉄(Fe304)』3連作をやり遂げた、NMIXX初のフルアルアルバム。そのタイトル曲は、前作「High horse」「Know about me」に続き、ミックスポップという意図の下、曲ごとに完成度偏差が大きかった過去を忘れさせる連勝の始まりだ」ー
続けて「メロディー中心に寄った結果、平易だという印象はあるが、それだけ低い敷居を掲げたという事実は彼らにとって有意義だ。収録曲の堅牢さがより際立ってはいるものの、別々に見ても自生が可能な「NMIXXらしい音楽」。 鮮やかな高低を描いてついに軌道に乗った」と、新曲を好意的に評価しています。
新曲「Blue Valentine」は、NMIXX史上最も成功した曲となっている。韓国ではMelonデイリーチャートで、初1位に。韓国主要音源サービスのリアルタイムチャートで同時1位を記録する「リアルタイム・オールキル」も達成。JYPという大手所属で、大きい期待に比べて、これまでくすぶっていた印象でしたが、デビュー4年目にしてキャリア最大のヒット曲を輩出。
ミックスポップを掲げるグループの楽曲は「難解」との評価が付きまとっていたが、新曲はよりとっつきやすくしたというのが、IZMの評価。敷居が下がったことで、カジュアルリスナーにも受け入れられて、ヒットにつながったという面もあるのかもしれません。
▼「レビュー共感」
▼「今年のアルバムは全部名盤だよ」
▼「3.5が高い点数なの？」
▼「イズムでは高め」
▼「捨て曲がない」
▼「「エンミックスらしい音楽」 鮮やかな高低を描いてついに軌道に乗った、これに共感」
▼「もっと点数をください」
▼「アルバムへの評価は4をあげないと。エンミックスは本当にアルバム全体で聞くべき」
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