RIIZE、米ジョージア公演キャンセルに…チケット売れ行き不振?

7月より、初のコンサートツアー「RIIZING LOUD」を行っている「RIIZE」。韓国・日本・香港・マレーシア・台湾・タイ公演が終了。10月30日から、北米公演がスタートします。
しかし、そのうちの1公演のキャンセルが発表されています。チケット購入者には最近「イベントはキャンセルされた」「イベントオーガナイザーは残念ながら、キャンセルせざるを得なかった」とのメッセージが送られた。公演はジョージアで、11月4日に開催される予定だった(キャパは1万強)。

理由については記されていないが、チケット「売れ行き不振」をあげる声が聞かれている。チケット売れ行きをモニタリングするXアカウントによると、9/27時点で、同公演の完売率は「62%」だったという。注目されるのは、ジョージア公演より売れ行きが悪い公演が3つある。イリノイ44%, ワシントン25%, メキシコ32%。
2025 RIIZE CONCERT TOUR [RIIZING LOUD] IN NORTH AMERICA @RIIZE_official 🇰🇷
🇺🇸🇲🇽 NORTH AMERICA
🎟️ Tickets Remaining: ~17,430
📈 Est. Sale Rate: 58.16%
🔴 Resales: 114
💺 Net Capacity: 24,113+
✈️ Shows: 8
🗓️ Sale Date: 2025.08.06 (D+52)⌛ D-33#RIIZE #라이즈#RISEandREALIZE… pic.twitter.com/cR1FlJKEdZ
— TouringAsiaPop (@TouringAsiaPop) September 27, 2025
チケット販売サイトを見てみると、米公演初日(イリノイ)は10/18現在、空席を示す「青丸」が目立っている。スタンド席は当初「80ドル」台で発売されていたが、現在「40ドル」と半額に。ただ、状況は好転していない。同公演の開催を危ぶむ見方が出ています。

「RIIZE」は今ツアーで、初めてアメリカで単独コンサートを行う。2026年2月には、初の「東京ドーム公演」(3Days)も控えています。

▼「2+2もやったけど、売れなかったみたいだね。ゆっくり増やせばいいのに、無理して無駄にあんなことをするんだ」
▼「会場を変えることはできなかったみたいだね」
▼「アリーナはレンタル料から違うと思うし、リスクがあると思う」
▼「無理したみたいだ」
▼「北米はキャンセルになった方がいいと思った。まだ新人だからこれからちゃんと満たすだろう」
▼「SMはちょっとこういう方面で仕事ができないようでSMTもそうだし」
▼「ちょっと向かいの栄光に浸ているみたい」
▶(RIIZE、11月カムバへ!シングル発売計画 -「Fly Up」以来)
