TWS、Cortis・ボネクドの後塵…Spotify成績大きく下回る – 新曲「Overdrive」、Spotify初日ストリーミング数「8万回」


TWS(トゥアス)」が13日、4thミニアルバム「Play Hard」をリリース。タイトル曲「Overdrive」はSpotifyで、初日に「86,087」のストリーミング回数を記録。これは、競合に比べると、かなり低い数字です。


他のHYBEグループをみると、「CORTIS」はデビュー曲「GO!」で、初日「739,301回」。ボーイネクストドアは、直近の新曲「I Feel Good」で、初日「557,223回」を記録。TWSと大きな差が出ています。


また最近カムバックしたHYBE以外のグループもみると、ゼロベースワン「ICONIK」は初日「450,362回」。NMIXXは初日「Blue Valentine」で「319,925回」を記録。TWSの3.7倍だが、これでも「韓国外で人気低い」と揶揄する声が聞かれている。


新曲発売当日にチェックする層は、そのアーティストがビッグネーム以外なら、もっぱらファンだ。「TWS」は競合グループより、グローバルファンダムの規模が顕著に小さい、と言えるかもしれません。

「TWS」はHYBE傘下「プレディス」所属。2024年1月リリースのデビュー曲「初めての出会いは計画通りにいかない」は、韓国チャートで異常な強さを見せていた。2025年10月15日現在も、同曲は56位にチャートイン。一方、新曲「Overdrive」は11時現在、チャートアウトしている。デビュー曲だけが人気となり、グループ人気につながっていない姿が浮き彫りになっています。

(TWS、新曲「OVERDRIVE」MV公開+4thミニAL「Play Hard」リリース)

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