aespa「グラミー賞」にエントリー！部門は「新人賞」→ 韓国ネットざわつく

「aespa(エスパ)」が、「グラミー賞」にエントリーしたといいます。

エントリーしたのは、「Best New Artist(新人賞)」部門だという。2020年11月にデビューした「aespa」は今年5年目。このニュースに韓国オンラインコミュニティでは、疑問の声がもあがっている。

ただ、グラミー公式サイトをみると、「音楽活動をスタートさせてから何年以内」という縛りはない。ただ「ineligible if the artist achieved previous prominence((対象年)以前に有名になる・注目されたアーティストは、資格がない)」「新人賞の受賞者として、3度考慮されたアーティストも対象外」とあります。(加えて、5枚のシングルと曲または、1枚のアルバムをリリースする必要がある。3枚のアルバムもしくは、30枚のシングルと曲をリリースした歌手は対象外)

「グラミー賞」は、アメリカでも最も権威のある音楽授賞式で、このカテゴリー審査が厳しいという。たとえ「新人賞」対象者として認められた場合でも、業界人による投票で決定されるノミネートは狭き門だという。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「新人の基準は何?」
▼「エスパはアンチがたくさんついてるのが分かる」
▼「アルバムを1枚以上または3枚以下で発売したアーティストまたは、シングルおよびトラックが30曲以下でなければ候補資格が与えられない。そして、以前の授賞式や他の候補に上がっても新人賞候補に選定されることができる。また、1人のアーティストが計3回候補申請ができる。デビューしたてとか関係ない」
▼「サブリナ・カーペンターも去年新人賞候補だった」
▼「サブリナはデビューして10年だからね」
▼「出品して何が問題なの？」
▼「最近エスパへの、アンチすごくひどい」
▼「出品は自由なのに、君たちがグラミー賞の審査員でもないのに大騒ぎするのが笑える」

「グラミー賞」のノミネーションは、11月7日に発表される予定。授賞式は2月1日に開催されます。