“ママム”RBW、WMエンタ代表を解任…「USPEERデビューで対立」

Mamamooで知られる「RBW」が、子会社「WMエンターテインメント」のCEOを解任したといいます。
韓国メディアによると、RBWは先月初め、「イ・ウォンミン」代表を解任した。RBWは2021年に、WMを買収し子会社としている。
「イ・ウォンミン」代表はWM設立以来、同社を率いてきた。この間、B1A4、OH MY GIRL、ONFなどを輩出し、中小事務所として存在感を発揮してきた。しかし最近、業績悪化に加えて、新人グループのローンチをめぐって、親会社と対立していたという。CEO職には「RBW」共同代表が就任した。▶(WM新グル「USPEER」、デビュー曲「ZOOM」MV公開 – Oh My Girl以来10年ぶりガールズグループ)

スターニュースは「今回の措置は会社の経営難と収益性悪化などを理由に下されたという」「突然の解任で主要役職員まで相次いで会社を去るなど、内部が大きく動揺したという噂だ」「業界ではRBWが実績改善と構造調整を名分に、直接経営刷新に乗り出したという分析が出ている」と伝えています。
WMは最近、イ・チェヨンとの契約を終了しています。
▶(IZ*ONEイチェヨン、WMとの専属契約終了…「未来を応援する」)
