「ミンヒジン、日本の投資家に接触」HYBE主張、「NewJeans仮処分100%勝つ、と資料も用意」

「ミン・ヒジン」が11日、「HYBE」との裁判に出席。HYBE側が「日本の投資家に接触した。NewJeansが100%仮処分で勝つ、という法務法人意見書を提出した」と主張。HYBE側はミン氏による背任行為を一貫して主張しています。
証人として出席したチョン・ジンスCLO(最高法律責任者)は「別途に情報提供された事項だが、昨年末と今年初めの間にミン・ヒジンが、日本にいる投資家から投資を受けようと日本で人に会ったと情報提供した方々がいた」と言及。
続いて「今年1月には日本投資家が韓国に来てミン・ヒジンとミーティングした。ミーティング場所は株主間契約に関して(ミン・ヒジンに)様々な助言をしてくれた有名投資会社の新社屋の会議室だ。具体的な状況を伝えたと記憶している」「当時、NewJeansの専属契約仮処分申請があった。100%NewJeansが勝つという法務法人世宗の意見書が日本語に翻訳したことを投資家に伝えた資料を見せたりもした」と述べました。▶(独自活動禁止「仮処分」決定 → NewJeans側声明「不服申立する」)

これに対して、ミン・ヒジン側代理人は「会社の代表と副代表は投資家に会うのが日常であり、これを問題にする会社はないのではないか」と指摘。HYBE CLOは「非上場子会社にある代表が大株主に内緒で(投資家に)会うのがおかしいのではないか」と応戦しました。ミン氏は、HYBE傘下レーベルAdorの代表を務めていました。
それと共に「他のレーベルだったら『このような意志があって投資家に会いたい、会って話を聞いて伝達する』と言うだろうが、(ミン前代表とAdor前副代表間の)カカオトークを見ればHYBEに隠して話をするのではないか。意図が少し違う」と述べています。
▶(ミンヒジン、久々に公の場!「対HYBE」裁判に出席)
▶(「仮処分決定に衝撃うけた..」NewJeansハニ「ILLITへの悪影響を望まず…活動できない状況避けたい」)
