Allday Projectウチャンに、「同性愛嫌悪」批判…配信発言が物議「ヒョン付き合おう」に、冷たくNO

Allday Project「ウチャン」(20)が30日、配信を実施。その中での発言が、海外ファンの間で物議をかもしています。

ある視聴者は「ヒョン付き合おう」とコメント。ヒョンということから、コメント者は男性とみられる。

これに、「ウチャン」は「お前は（俺が）ヒョンなのに、俺と付き合おうとしたらどうするんだ。私はそういうのじゃないよ。だめだ」と返答。この際のトーンは、そっけない。もしコメント者が「ウチャン」のファンで、同性愛者だとしたら、傷つくかもしれないと思う程ぶっきらぼうな印象です。

oh he shut down the gay and bi allegations QUICK. pic.twitter.com/f0RFWxK7YO

— gen (@shinyupmo) August 30, 2025

このシーンは現在、K-POPファンの間で話題に。Xに転載された映像は、なんと「3300万回ビュー」を記録するほどのバズリよう。

返信欄をみると、「このグループはヒドイ」「あのトーン、オルデプで唯一好きだったのに」と、「ホモフォビック」(同性愛嫌悪的)と受け止められ、ネガティブな反応が目立っています。

一方で、「ゲイではないと否定すること＝ホモフォビアじゃない」「なぜ近頃は、lqbtじゃないと言ったら、批判になっちゃうんだ」と、行き過ぎだ反応という指摘も少なくありません。

韓国オンラインコミュニティでも、様々なリアクションがみられています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「十分ホモフォビア・コメントだよ。避けられない質問でもないし敢えて言及してあのように答えたことも良くないし」
▼「では同性愛性向の男性が、女性を受け入れないと言うのは、異性愛嫌悪ですか」
▼「芸能人ならすべての言動に気をつけた方がいいと思う」
▼「あの前も笑っている感じじゃないけど、あの場面だけパッと切って見たらもっと否定的に見える」
▼「韓国語ではちょっと曖昧かと思ったが、英語字幕を見たら大騒ぎになったことが理解できる。ファクトに加えられた価値判断がホモフォビックに見えるようだ。海外のK-POPファンベースは性的少数者が多くて敏感になる」
▼「大騒ぎになるのも無理はない」
▼「本当に敏感だ」
▼「これがなんで···議論に」
▼「敢えてあれをどうして読んだんだろう。我が国では分からなくても海外はこういうのがもっと敏感だから論難になるのも無理はない」
▼「バカだね。ゲイのファンも多いはずなのに、敢えてあのコメントを読むというのが」

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