「IVE」映像に「反日」言いがかり批判、監督が説明「悪いキューピットコンセプト、他の意味ない」[韓国オンラインコミュニティ反応]

「IVE(アイヴ)」が8月8日、カムバックを控えて、トレイラー映像を公開しました。その映像について、日本の一部ネットユーザーから「反日的」との批判が噴出。トレイラー映像の監督が説明しています。

監督OUIは14日、「恋人たちの愛を妨害するイーブルキューピットコンセプトを表現するために、愛の媒介体である折り鶴を燃やす演出を必要だった」「他の意味は全くない。Peace」と綴っています。

日本のネットユーザーは、トレーラー公開日が長崎に原子爆弾が落ちる前日である点、日本人メンバー「レイ」が「I’m Sorry」と書かれた服を着た点、日本と平和を象徴する折り鶴が登場し燃える点などを指摘し「反日感情を表わしたのではないか」と主張していました。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「折り鶴でどんだけ狂うんだよ」
▼「なんで自分たちが被害者だと思っているの」
▼「原爆の日は覚えているけど、なんでそうなったのかは覚えていないみたい」
▼「被害妄想どうした」
▼「この事件はよく分からないが日本があんなに大騒ぎしたこと一度や二度ではない」
▼「陰湿だ。被害妄想がすごい」
▼「K-POPは、お前らに関係ないだろう」

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