NewJeans vs Ador審理終結!10月に判決期日+8月調停期日、裁判所「メンバー出席」要請

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事務所を経ずに独自活動をしていた「NewJeansメンバー達」に対して、「Ador」が昨年末、「専属契約の有効確認訴訟」を提起。7月24日、その第3回口頭弁論期日が開催。双方が主張を展開しました。

同日、この弁論期日をもって審理は終結することが決定。裁判所は「10月30日午前」に判決期日を開くと決めています。ただ、それを控える8月14日、双方が非公開で会い、合意を探る調停期日をもうけることも決めた。

NewJeans側が「メンバーを放してほしい。それが難しければ、2024年4月当時、メンバーたちが信頼していたAdorに戻してほしい。それならAdorに戻れるだろう」「過去のAdorに戻れる方案を議論できるよう場を用意してほしい」と求めていた。

これを受けて、裁判所は「調停期日に5人のメンバーそれぞれを代表できる人物が直接出席してほしい」と要請。メンバーが直接調停期日に出席する可能性が高くなった。

話し合いにより、劇的な合意に至るか注目です。もし調停が決裂した場合、裁判所は10月30日に1審判決を下す予定です。

(NewJeans側、軟化?「Adorに絶対に帰らないというわけではない」+挨拶問題に再言及「ハニ嘘つきになった…監視カメラ映像公開したから」「HYBE社屋行くだけでも、心臓が震え鬱症状」[第3回口頭弁論])
([第3回口頭弁論] Ador「NewJeans契約解除理由、何一つ証明されていない」vs メンバー側「ハイブ監査、ミンヒジン追放のためのもの」)


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