BlackPinkジェニ「父親詐称」男に勝訴…家族関係証明書も提出
BlackPink「ジェニ」が、「父親」と名乗る人物に勝訴しています。
「父親」と名乗る男性は、「小説」を出版。男性は小説の中で、「ジェニの父親」と主張。ジェニ側は「事実ではない」として、「出版差止」訴訟を提起。議政府地裁は、差止請求を認める判決を下しています。
裁判所は「A氏が原告ジェニの実父という主張を裏付ける資料は、被告らの主張以外にはない反面、原告ジェニの家族関係証明書に父親として被告A氏以外の他の人が記録されている事実は明確に認められる」とし、「カカオトーク、ソーシャルメディア、インターネットなどに載せたジェニ関連掲示物を削除せよ」「今後の放送およびメディアインタビューもできない」と命じました。
2024年秋ごろ、ある韓国メディアは「ジェニの生物学上の父親が、AI小説を出版した」という趣旨の記事を掲載。それが、オンライン・コミュニティで拡散され話題に。ジェニ側が法的対応に乗り出していました。
▶(BlackPinkジェニ「父親詐称」出版物に注意喚起….「無関係」)