“除隊”RM、ミンヒジン騒動で心労告白「不眠症に、3日間で1分しか眠れず…睡眠薬を服用」
10日、「テヒョン」とともに除隊したBTS「RM」。「ミン・ヒジン x HYBE」騒動について、大きなストレスを受けたことを告白しています。
RMは除隊直後に行った配信で「昨年4月、5月頃に会社(ハイブ)に色々なことが多かった。その時、不眠症にかかった」「78時間の間、1分も眠れなかったこともある。外であまりにも多くのことがあった」と明らかにしました。
RMが言及したのは、昨年4月に勃発した「ミン・ヒジン x HYBE」騒動。BTS所属HYBEが「独立を画策した」として、ミン氏を背任で告発。それを受けて、ミン氏は、例の「ぶちまけ会見」を開催。当時、大きく世間を騒がせた。RMも軍施設内から、その事務所の内紛を注目していたようです。
当時を回想しながら、RM「日課をしなければならないのに、眠れないから生きていけない」「結局睡眠薬の助けを受け始めたが、薬を飲んでいると副作用があってまともに生活できなかった」と告白。
その症状は、現在も続いているという。RMは「1年2カ月ほど服用したが、良くなったようだ。しかし、今も眠るのが怖い」。騒動が大きな心的ストレスとなったという。
「ミン・ヒジン x HYBE」騒動は現在も、決着に至っていない。裁判が続いています。また昨年11月には、ミン氏に加勢する形で、NewJeansがHYBEとの決別を宣言した後、独自活動を開始。こちらも、HYBE(Ador)との訴訟に発展しています。
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