NewJeans「Adorに戻ることない」、裁判所「和解」再提案も拒否 [第2回口頭弁論]

5日、Adorが提起した「専属契約の有効確認訴訟」の第2回口頭弁論期日が開催。裁判所が両側に”再度”「和解」の意思を尋ねています。
裁判所は「合意する考えはないか。この前はないと言ったが、あまりにも残念で裁判所の立場としては勧める」と尋ねた。
しかし、NewJeans側は「依頼人と相談してみなければならないが、信頼関係がすでにあまりにも破壊され、戻ってくることはできないと考える」。
一方、Adorは「本案であれ仮処分であれ結論を出せば、その後に簡単に合意できると思う」と述べています。

これに先立って4月3日に開かれた第1回口頭弁論でも、裁判所は「合意や調停の可能性はないか」と、同様の質問をした。
当時、Adorは「合意を希望している」。NewJeans側は「現在としてはそのような状況ではないようだ。被告の心的状態はそんなことを考える状況ではなさそうだ。現在としてはそうだ」と答えていました。
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