“活動休止”NewJeans、2025米ビルボード「21歳以下21人」に選定！HYBEと対立も存在感

米Billboardが「2025年、21歳以下影響力のあるアーティスト21人(21 Under 21)」を発表。HYBEと対立し、活動休止中の「NewJeans」が選ばれています。

米Billboardは毎年、アルバムと曲のセールス、ストリーミング数など各種指標と業界に及ぼした全般的な影響力を考慮し、「21 Under 21」を選定。NewJeansは昨年に続き、2年連続で名を連ねています。

Billboard's annual 21 Under 21, revealed ✔️

Here's our list of the next generation of superstars making waves in the music industry 👇

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— billboard (@billboard) May 16, 2025

同メディアは「ここ数カ月は、HYBEとの裁判でヘッドラインを飾っているが、昨年のチャート成績からは途切れないファンの熱狂がみられる」とし、チャート成績を紹介(「Get Up」22万枚, 「How Sweet」「Supernatural」「グローバル200」はそれぞれ13週、10週連続チャートイン)しています。

「NewJeans」は3月に活動休止を宣言。現在、1カ月以上独自活動を中断した状態。

昨年、NewJeansが慕う「ミン・ヒジン」と、HYBEの対立が勃発。メンバー達はミン氏に加勢する形で、事務所(Ador)と対立。HYBE(Ador)との専属契約解除を一方的に宣言した後、独自活動を行っていました。

しかし、裁判所は「独自活動を禁止する」との仮処分を認容。メンバー達は不服申し立てを行いましたが、棄却されることに。Adorを介さない、独自活動にストップがかかり、活動休止に追い込まれています。

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