ITZY以外「解散」…2019年K-POPデビュー組惨状に反響 -「コロナの影響」「IZ*ONE出身者, aespa, NewJeansにファン流れた」
ガールズグループ「Everglow(エバグロ)」。所属事務所ウィエファは13日、「専属契約は2025年6月をもって終了する」と明らかにしました。
メンバーは否定していますが、「解散」と受け取る向きも少なくない。もし、事実上の「解散」とすると、2019年にデビューしたガールズグループは、1組を除いてすべて「解散」したことになるという。
韓国Wikiに掲載されている、「2019年組」リストをみると、「ITZY」以外には解散日が記されています。
その「ITZY」も7年目で、JYPとの契約満了が迫っている。再契約の成否はまだ不明で、現在のところ「2019年組」は1組も再契約締結に至っていません。
「2019年組」のほとんどが、中小事務所に所属するグループ。リソースに限りがあり、元来人気を獲得するグループはごく僅かなので、それほど驚きはないかもしれません。ただ、大手JYP所属の「ITZY」も、ここ数年はやや低迷気味。毎年次々に新しいグループがデビューし、競争環境が日々激しくなっている。「ガールズグループ」の生き残りの難しさが浮き彫りになっています。
「2019年組」の惨状について、韓国K-POPファンたちからは「IZ*ONE出身者グループの煽りを受けた」「2021年以降にデビューしたヨドルに全部持っていかれた」と言った声が聞かれています。

▼「HYBEはTXTをデビューさせた年だ」
▼「えっ、こんなに多かったんだ…ITZYとチェリーバレット Evergrowしか知らなかった」
▼「コロナが大きかった….」
▼「Cherry Bulletユジュとジウォン、とてももったいない。ウィークリージハンとロケットパンチ、ヨンヒも」
▼「正直、2021~22年にデビューしたヨドルたちが、あそこのパイを全部持って行ったんだよ」
▼「これが大きいよ。今、4世代のヨドルを見ると、この時期のデビューが多いじゃん」
▼「IZ*ONE派生グループたち、久しぶりのSM新人ヨドル、ミンヒジンのガールズグループで第4世代を開いたよね」
▼「2018年にデビューしたガールズグループもアイドゥル以外は全部解散したよ···あの時期にデビューしたガールズグループ、生き残るのが本当に大変」
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