BlackPinkリサ「メットガラ」衣装物議、ショーツに「人権運動の母」の顔?→ ルイヴィトンがコメント
BlackPink「リサ」が5日、米ニューヨークで開かれた、チャリティーイベント「2025メットガラ(MetGala)」に出席。その衣装が物議をかもしています。
今年のテーマは「ブラックスタイルの高級オーダーメイドスーツの再解釈」。リサは同日、ブラックレースのジャケットに、ボトムスはショーツとストッキングングという「パンツレスファッション」で会場入り。大きなバズを巻き起こしていました。

注目されたのは、ショーツにデザインされた人物。SNS上では、「ローザ・パークス」ではないかとの声が相次いだ。彼女は黒人人権運動家で、アメリカ公民権運動の母と呼ばれています。そんな人物をショーツにあしらったことで、不快感を示す声も聞かれていました。

衣装は、ルイ・ヴィトンのメンズ・クリエイティブディレクター「ファレル・ウィリアムス」によってデザインされたものだと伝えられています。
これについて、ルイ・ヴィトンがコメントを発表。「あのレースは、ヘンリー・テイラーの作品の要素を複製したもの。彼の人生の大切な人物を描いたもの」。また、制作に携わったアーティストは「あの人物は、ローザ・パークスではない。ヘンリーの隣人だ」と述べています。

▼「ズームすると、似ていない」
▼「もうすでに嘘が広がっている」
▼「デイリーショーまで、取り上げている。もう真偽は関係ない。デザイナーたちが明確にしてほしい」
▼「正直、彼女のチームが問題だ。PRスタッフは最悪の事態を予想して計画たてなきゃ。チームの1人でも指摘していたら、事前に説明して問題にならなかったかも。」
▼「どうにもならないよ。ファレルとヘンリーテイラー(2人ともAfrican-American)のコラボ衣装で、リサ側が『これは問題だ』と言えるわけない」
▼「それより、たくさんの人がリサの股間にズームした」
▼「Henry Taylorって、black artistでしょ? なんでレイシズムと言われるのか」
▼「リサへのヘイト、手に負えなくなっている。声明出してくれて有難い。リサに行動を求める声があがっている。彼女が衣装を選んだわけじゃないのに。」
▼「またBlackPinkメンバーに対する、馬鹿な難癖だ」
(ジェニ, リサ x サブリナ, マイリー – 談笑!4ショットに反響[メットガラ])