BTSジミン「Who」、Spotifyストリーミング数大幅カット……累計1.7億回に
BTS「ジミン」が2024年7月にリリースした、「Who」。2025年5月3日付「Spotify」グローバルチャートで「18位」と、ロングヒットを記録中です。そんな中ここ数カ月、ストリーミング数が大幅に減る事態が発生し、注目されています。
「Who」は5月1日、「2100万」ものストリーミング数が削除されたという。累計ストリーミング数は、4月30日「16.5億回」から「16.3億回」に減っている。
4月1日は「4280万回」減を記録。3月1日「4200万回」、2月1日「5100万回」, 1月1日「1100万回」, 12月1日「700万回」。これまでに削除された累計ストリーミング数は、1億7580万回にのぼるという。
"Who" by Jimin becomes the first song in Spotify's history to lose 176M streams. pic.twitter.com/Vvc0RpmLL9
— Chlοé
(@x1989popbible) May 2, 2025
減少幅は2月から大きくなっている。チャートアカウント「Chart data」は「Spotifyはいくつかの曲について、調整を行っている。2月, 3月, 4月にも削除が行われた」と、この動きが異例であることを伝えています。
今回の”調整”について、ストリーミングを”カウントする基準”の変更が疑われますが、Spotifyからはアナウンスメントは出ていない。ネット上では「ボットを使ったのでは?」「ファンが大量無理なストリーミングしたんだ」、と様々憶測する声につながっています。
Spotify has made adjustments to all-time streaming numbers for multiple tracks.
Notable stream removals also occurred in February, March and April.
— chart data (@chartdata) May 2, 2025

▼「何で急に?」
▼「ボットの使用などSpotify規定に合わない方法でストリーミング回数を増やしたのではないだろうか?」
▼「でも、こうやって回すことが意味があるのか誰も分からない」
▼「Whoという歌の存在をこの文で初めて知った」
▼「単純に集計ポリシーの変更なら ジミンよりストリーミングの大きい歌手たちは比例してもっと落ちただろう」
▼「この歌の成績だけ見れば、昨年全世界をヒットしたメガヒット曲サブリナEspresso級だ」
▼「ジミンだけ、4000万と多い」

▼「本当に聞いたこともない」
▼「who???」
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