テヨン、ファン声明を転載….日本公演ドタキャンでSM非難

少女時代「テヨン」は4月19日と20日、日本・有明アリーナにてコンサートを開催する予定でした。しかし前々日(17日)、開催中止が急遽発表。

これについて、テヨン自身が不満を表する中、グローバルファン連合が声明を発表。テヨンがそれをInstagramに転載しています。

ファン連合は、SMの不手際を厳しく非難。「日本公演の2日前、一方的で誠意のない取り消し通知に対するフィードバックを要求する」「公演取り消しの可能性が存在したにも関わらず事前案内なしに、公演わずか2日前に取り消しが発表された。16日、チケット予約先を通じて座席発表が予定されていたが、当日20日に延期のお知らせが発表され、翌日の17日に追加延期された」ー

続けて「演技過程で公演のために日本現地に移動中または到着した多数の国内外ファンに直接的な被害を引き起こした」「本事態の深刻性を無視したままなされた非常に無責任で誠意のない対応と見なされる。SMの不十分な対応は交通、航空、宿舎などを準備してきたファンに相当な経済的、心理的被害をもたらした」。

さらに、「公演当日に公示された日本側サイト翻訳文だけが唯一の疎通手段であり、以後もSMは公式立場を明らかにしていない。責任を全うしていないことを如実に表わし、決して容認できない」「徹底した経緯把握と責任所在を明確にし、責任者に対する措置と共に被害を受けたファンのための公式謝罪および補償対策を迅速に発表しなければならない」。

開催を土壇場でキャンセルされた理由について、SMは「輸送中の機材が、日本国内に到着していない」と説明しています。

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