NCT Wish、ラジオ態度が物議…..ノリ悪さ不評「なぜ芸能人になった」「プロ意識なし」

「NCT Wish(ウィシ)」が22日、ラジオ番組「2時脱出カルトゥーショー」に出演。その態度が物議をかもしています。

メンバー達は終始、ノリの悪い姿を見せていたという。「ラブラブチャレンジ」をする場面では、「今月の少女」出身「チュウ」が明るく見本をみせたが、メンバー達はというとリクを除いて、ジェスチャーすらしようとしなかった。

そんなメンバー達に、スペシャルDJハンヘは「ウィシはただ凍りついた。リクが孤軍奮闘したが崩れた」「お疲れ様、リク。このように大変な性向にもかかわらず、活動してくださって感謝している」と、ノリの悪さに言及する場面も。

野球の話に、メンバーたちの表情が明るくなると、メインMCキム・テギュンは「今日来て話したことの中で野球の話をすると、それでも生気が出る。目つきが蘇る」と、態度をイジっています。

この放送のリアルタイムのリスナーの反応は、否定的なものでした。コメント欄では「前を見ろ」「マイクをちょっと掴め」等のコメントが相次いだという。

放送後オンライン・コミュニティでも「終始、誠意のない態度が感じられた」「実際に雰囲気自体が無気力だった」「アルバム広報のために出ているのに、このような態度で参加する意味が分からない。出演してはいけなかった」。

一方、ウィシのファンからは「6人中4人が日本人だから、言葉が流暢ではない」「デビュー2年目なので、まだ経験不足」と擁護する声が聞かれています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「見たんだけど、 態度が本当にあんまり···」
▼「せめて来韓した海外の芸能人たちみたいに、韓国語が全くできなくてもスケジュールする時は積極的にするじゃない。それが当然のことで、働く時はプロ意識を持たなければならないのではないか」
▼「一度は爆発すると思っていたから、態度を見るとハラハラしたよ。お金を稼ぐのは簡単だ」
▼「性格がそんなに悪いなら、なんで芸能人をやるの？」
▼「ジェヒ/リョウくらいなら大丈夫だったと思う。リョウは日本人だけど見応えがあって、ジェヒが一人で頑張っていたよ···残りは反省しなければならないようだ」
▼「何か議論かと思って映像を探してみたんだけど、おぉ···」
▼「このグループはビデオ通話ファンサイン会でも 言葉が出たんじゃないか」
▼「確かにひどかったよ」

(NCT Wish、新曲「Poppop」MV公開＋2ndミニALリリース)
(Le Sserafimウンチェ、ユウシ(NCT Wish)写真に「いいね」)