SM、「BTS」デビュー当初より警戒?「EXOと仕事して」と要求…..米プロデューサー、ハッスルライフ時代を回顧「SM牽制 、バンタンはフィラーと言っていた」[Reddit反応]


「BTS」デビュー翌年(2014)に放送された、リアリティ番組「アメリカン・ハッスルライフ」。まだ新人アイドルだったBTSメンバーが、アメリカに滞在し、現地HipHop文化などを学ぶ様子が収められています。

ここに出演していたのは、プロデューサーがSMから介入を受けたと明かしています。

「Nate Walka」はグラミー賞も受賞(Blame Itで)したことのある有名なソングライター。彼は「当時、EXOが人気ナンバーワンだった。彼らの陣営(Camp)が、その(BTS)ショーに参加しないで、代わりにEXOと一緒に作業させようとした」と告白。

さらに「こんなこと言っていた。『Oh, you know, BTS, they’re not..』。信じないかもしれないけど、BTSへの懐疑的な人が多かった。彼らは、実験的なものに感じると言っていた。フィラーみたいなグループとも言っていた」。


これについて、Nateは「私が当時、映像を見た時、そんなこと言っている人は音楽とエンタメについて理解していないと思った。なぜなら、K-POP業界で見た全ての中で、とても突出していたから。Bulletproofという曲の全てが好きだった」と思ったという。

EXOは2012年にデビュー。BTSはその翌年にデビュー。方やSMという大手事務所所属で、方や無名事務所ということで、当時の注目度と人気には大きな差があったと見られますが、SMがBTSをデビュー当初から気にして、牽制までしていたとは驚き。その警戒(?)通りに、BTSはその後、SMのライバルとなるビッググループへと成長していきます。

(Redditの反応)

▼「ずっと思っていたけど、SMは最初から、BTSに気にしていたようだ」
▼「BTS自身より、SMの方がBTSの成功すると思っていたかも」
▼「誰も当時を知らない? 3大事務所による寡占状態だったの。デビューからBTSは、彼らから冷遇されていた。SMファンも酷かった」
▼「ありえないんだけど、SMを擁護している人がいる」
▼「SM vs HYBE/BTSだと、いつもみんな擁護するよ」
▼「HYBEの内部文書が批判受けるけど、SMのこういった行為は見過ごされる」
▼「SMはいつだって有害だ。何年も業界を牛耳ってきた。才能をリクルートするのは、問題ない。でも、他を貶めて、そうするのは、次元が違うこと。当時、K-POP業界自体が小さく、SMの存在感はより大きかった。BTSをブラックリストしようとしてもできただろう」
▼「面白い、こんな初期からSMが気にしていたの」
▼「SMは分っていたんだね。BTSがビッグになるって」


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