日本のガールズグループ「XG」が15日、米野外フェスティバル「コーチェラ」に初出演。
自身のヒット曲を披露しましたが、そのパフォーマンスについて「口パクではないか」と指摘する声が「Reddit」で聞かれています。

「XG」はAvexが社運を賭けて、手掛けるガールズグループ。韓国を拠点に活動中。K-POPプラットフォームに便乗する形で、人気を獲得していますが、自分たちのことを「K-POPではなく、X-POP」と名乗っています。「XG」ファンは、実力派グループとしきりに喧伝しており、大舞台での「口パク」には、「がっかり」との声も聞かれてきそうです。

▼「何人からは口パクで、何人かはライブだった。後半はバックトラックが抑えた感じだった。Woke upが生歌だったらと思った」
▼「ストリーミング中、口パクと生歌行ったり来たりしていた」
▼「Woke upを含む最初の2曲は、ライブだったと思う」
▼「口パクと生歌しているパートが入り混じっていたけど、間違いなく補正が入っていた。風の強さも合って」
▼「全部見ていないけど、New danceはリップシンクだったようにみえた。マイクを動かしても、音に変化がなかった。あと補正がかかっていたし、バックトラックが大きかった」
▼「ルセラ騒動の影響だ。生歌で勝負したグループを叩きまくったから」
▼「生歌にしては、クリーンすぎる。バックトラックが大きすぎると感じるパートもないほど。それよりも、最もがっかりだったのは、熱量の低さ。私はまったく感じなかった」
▼「同じ。もっと強烈なラップと、観客を盛り上げる場面を期待していたけど、ただアルバム音源と同じ」
(XG、「米成績」ベビモン, Kep1er下回る…..「ビルボード200」175位 – 全編英語曲も、K-POP曲以下に)
(XG、新AL「AWE」初動5万枚…….11種売りも微増 – トエス, Kep1er, キオプ以下に)