所属事務所(Ador)への専属契約の解除を一方的に宣言した、「NewJeans」。現在、訴訟に突入。そんな中、メンバーの両親の「足並みの乱れ」が報じられました。
このメンバーについて、当初「ヘリンの母親ではないか」との見方が広がりましたが、「ヘインの父親」だという。
韓国メディア(ニューデイリー)は「取材の結果、ヘインの父親が、契約解除に反対し「法定代理人資格」を巡り、夫婦間の民事訴訟まで行ったことが明らかになった」と報じています。
さらに「ある時点で、父親は専属契約解約に反対する立場に転じた。ついに妻のB氏と、(未成年者ヘインの)法定代理人資格を巡り訴訟を行うまでに至った」「親権行使調停訴訟で、裁判所は『請求人に単独で親権を行使させることが妥当だ』としてB氏の手をあげた。今後NewJeans訴訟では、B氏(母親)だけがヘインの代理人を務める」とも伝えています。
3日、韓国メディア(朝鮮ビズ)は「メンバーのうち未成年者ヘイン, ヘリン2人のうち、一組の両親の間で、所属会社Adorと専属契約解約訴訟紛争で異見を唱えたという情況が明らかになった」と、両親の「足並みの乱れ」を報じていました。両親間の「足並みの乱れ」が伝えられたのは、初めてで、大きな関心を集めていました。
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