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Kiss Of Life、直筆謝罪文…”ラッパー真似”配信で批判収まらず


Kiss Of Life」の配信について、事務所が謝罪。メンバー4人も直筆手紙で謝罪しています。

メンバー達は「ファンの方々に大きな失望を与えたコンテンツをアップロードしたことに対して心より謝罪したいです」「この文を準備する時間は正直容易ではありませんでした。もっと早くこの事案について申し上げなければならなかったのに、今になってこのように申し上げることになって申し訳ありません」ー

続けて「申し訳ありません。私たちの意図は、オールドスクールHipHopジャンルをどれほど愛しているかをお見せすることでした。このジャンルは私たちの音楽に大きな影響を与えるからです。 しかし、コンテンツを撮影する過程でコンセプトを過度に拡張することになり、今になって見ると、そのコンテンツが文化的に敏感な事案であることを認知するようになりました。私たちはその行動に対して全面的に責任を負い、今後さらに良くなることを約束します」。


また、「ここ数日間、私たちの行動が多くの方々をどのように失望させたのかを学び、振り返る時間を持ちました。どんな言葉や行動も、私たちが犯した間違いを魔法のように直してくれないことを知っています。 私たちが約束できることは、今後も引き続き学び、言葉ではなく行動で真心を見せるという点です」「私たちの使命はいつも音楽を通じて自信と愛を伝えることでした。 今回の選択を心から後悔し、ファンの方々に苦痛と不便をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」。

メンバー達は2日、配信を実施。4人はストリート系の格好で登場。仕草や喋り方なども相まって、アフリカン・アメリカンの「ステレオタイプ」をカリカチュア(大げさに強調)したとして、海外K-POPファンから不興を買っていました。

翌3日、事務所は謝罪を表明。しかし、SNS上ではその後も、ファンの批判コメントはおさまらず、メンバーによる謝罪を求める声が聞かれていました。

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