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NewJeans「合意する状況ではない」vs Ador「合意希望」- 第1回口頭弁論


NewJeans vs Adorの訴訟がスタート。
3日、Adorが提起した「専属契約の有効確認訴訟」の第1回口頭弁論期日が開催。「合意や調停」について、双方が立場を述べています。

この日、裁判所は双方の代理人たちに「合意や調停の可能性はないか」と尋ねました。

Adorの代理人は「原告側としては合意を希望している」。

一方、NewJeansメンバーの代理人は「現在としてはそのような状況ではないようだ。被告ら本人の心的状態などもそのようなことを考えられる状態ではないようだ」としながらも、「ひとまず現在としてはそのようだ」と状況次第では対応も変わりうると、含みを持たせています

NewJeansは昨年、一方的に専属解除を宣言。これに、Adorは訴訟を提起。それとともに、独自活動を禁止する仮処分を申請。最近、裁判所は「NewJeans5人は、Adorの事前承認や同意なしに、芸能活動をしてはならない」と、仮処分を認める決定を下しています。

NewJeans側は、裁判所の仮処分決定に対して、不服申立書を提出し対抗。その審問は9日14時に開かれます。

▶(Ador「ミンヒジンいないNewJeans不可能?成立しない..5人の主張矛盾」- 第1回口頭弁論)
▶(ハイブCEO、NewJeans訴訟に「原則対応」強調「結果出ている」)


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