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NewJeans主張に、裁判官も困惑?「特異なケース、普通は精算ナシ→契約解除求める」


NewJeans vs Adorの訴訟がスタート。
3日、Adorが提起した「専属契約の有効確認訴訟」の第1回口頭弁論期日が開催。NewJeans側の主張について、裁判官が困惑ともとれる取れる発言をしています。

Adorとの専属解除を求めるNewJeans側は、「信頼関係の破綻」をその理由に挙げている。

判事は、「信頼関係破綻というのは抽象的な概念だ」「アイドルが精算を一度まともに受けることができずに契約を終わらせてほしい、という事件は多く処理してみたが、該当事件は特異なケース」「普通は信頼関係が壊れたのが、すぐに見える。一度も気をかけてくれない、うまくいかなかったのが分かる」。

さらに「信頼関係をどうみるべきか。一般的な長期的な契約でマネイジメントやプロデューシングなどにおいて信頼関係を一緒に見るべきか悩んでみる。普通は信頼関係が崩れたということは、精算一度もせずにうまくいかず、そうすれば練習生たちは他のものを食べて生きなければならない。まともに練習もできずにいるので、信頼関係が崩れたケースがあるが、これは非常に特異なケースなので一度考えてみる」。


NewJeans側は同日、「ミン前代表が追放され、HYBEの指示を受ける新しい経営陣が来て、被告らが過去に契約を締結したAdorと今のAdorは完全に異なる価値観を持つ別の法人になってしまった」「これ以上この契約を履行する前提になる基本的な信頼関係が完全に破綻し、一緒に行くことはできない」と主張しています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「判事:ユニークだね」
▼「判事も、荒唐無稽に見えてるようだ」
▼「呆れてそう」
▼「正当な判決を下してほしい」
▼「あんな言葉が出たら希望ないよ」
▼「私もあきれるのに、判事はどんなにあきれるだろう」
▼「ただ、ミン・ヒジンのためにHYBEに入社して就職詐欺のようなら認める。ミン・ヒジンがいなかったら、練習生の時に退社するつもりだったなら認める」
▼「でも、そうじゃないじゃん。ただHYBEでアイドルデビューしたかったのに、偶然出会ったプロデューサーがミン・ヒジンなんだよね」
▼「パワハラや暴行、精算が深刻なケースが普通な中、ただ気分を害した、挨拶無視された、それが証拠だよ!!と言ってるだけだから」

▶(Ador「ミンヒジンいないNewJeans不可能?成立しない..5人の主張矛盾」- 第1回口頭弁論)
▶(NewJeans「合意する状況ではない」vs Ador「合意希望」- 第1回口頭弁論)


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