所属事務所(HYBE傘下Ador)と対立する「NewJeans」。Adorが申請した独自活動を禁止する「仮処分」について、裁判所が先日、認める判断を下しています。裁判所は「NewJeans5人は、Adorの事前承認や同意なしに、芸能活動をしてはならない」と決定。
これを受けて、Law & Moreのイ・ジフン代表弁護士は、「NewJeans脳構造ナノ探求(『革命』する前に少し学ぼう)」というタイトルの映像をアップ。NewJeansの姿勢に苦言を呈しています。
イ・ジフン弁護士は「NewJeans、もう少し気をつける時になったのではないか」「裁判所が仮処分を通じて法律関係を整理してくれたとすれば本案判決が出る前までは嫌でもAdorと共に仕事をしなければならない」。
さらに「少なくとも根拠のある話をしなければならない」として「根拠なしに主張すれば批判される。NewJeansを評価すると、まるで駄々をこねる子供のようだ」と強く批判した。
イ・ジフン弁護士は「Fifty Fiftyでさえ契約破棄を宣言せずに、法的手続きを経て専属契約解除仮処分申請をした。最大限の商道徳はある。NewJeansはこれさえもしなかった」と、Fifty Fiftyを引き合いに出して、皮肉っています。
仮処分の決定について、ダニエルは「私は本当に他の結果を予想したが、本当にニュースを見た皆が衝撃を受けた記憶がある」と、メンバー達は勝ちを予想していたと明かしています。仮処分決定の効力は、本訴訟の判決が出るまで維持される。独自活動に大きな打撃です。
(「仮処分決定に衝撃うけた..」NewJeansハニ「ILLITへの悪影響を望まず…活動できない状況避けたい」)
(「決着までに3年….」NewJeans”仮処分負け”で…「弁護士」が厳しい展望「”本訴”敗訴の可能性極めて高い+損害賠償・違約金、請求濃厚」「ミンヒジンへの心酔、狂信的」)